街の中心にある広場、昼間はただの広場だが夕方から屋台が軒を連ねる。
しかしここの屋台はあからさまな外国人狙いで、どうも気が進まない。
歩いているとひっきりなしに客引きに声をかけられる。
片言の日本語を話せる人も多い。
踊ったり楽器演奏したりしてチップをねだる人々。
とてもにぎやかだが、アザーンが鳴りだすと一斉に演奏をやめて静かになるところなんかは、やはりイスラム。
結局、外国人狙いの店でなくてもなんだか割高で、金だけ取られて満足度は低いままで終わった。
首都ラバトや最大都市カサブランカの方が、食はリーズナブルだが安宿が少ない。
大観光地マラケシュは、食は割高だが安宿は豊富にある。
Majorelle Hostelに滞在。
ドミトリー1泊€7。
予約時の引き落としは€4.50だがチェックイン時に税€2.50(または27ディルハム)を現金で払うので注意。
イスラム圏ではめずらしく、部屋は男女ミックス。
大多数が白人のカップル。
各ベッドにコンセントあり。
僕のベッドの下には鍵をかけられる引き出しがあるが、ないベッドもある。
時々Wi-Fiが途切れることを除けば、特に問題ない宿。
立地も良。
Marrakech, Morocco
