Nikon COOLPIX B700 (36000円)。
5年前に買ったCOOLPIX P520と同じ型だが、5年もたつといろいろ進化している。
ズームが42倍から60倍になっていたり、スマホに画像送信できたり、スマホで遠隔操作できたり、など。
家電量販店では43000円ぐらいで売られているが、秋葉原の怪しげな店で安く入手できた。
60倍ズーム。
Panasonic HX-A500 (21544円)。
自転車に乗りながら見える世界を動画で撮りたい。
今までは片手でカメラを持ちながら片手でハンドルを握って動画撮影していたが、ブレるし危ない。
ソーラーモバイルバッテリー (3040円)。
ソーラーでスマホ、iPad、iPod、カメラを充電できる。
ホテルやキャンプ場に泊まらなくても、ラップトップ以外の充電問題はこれで解決できそうだ。
2000mAh、275g、防水防塵耐衝撃。
乾電池の充電は、前回の旅で友人から餞別でもらったソーラーエネループ充電器で。
変換プラグ (2484円)。
海外のコンセントはグラグラなものも多いのでこういう形状が安定する。
2018年2月23日
2018年2月19日
チケット確保
3月16日
13:20 成田 → 17:15 ウラジオストック (アエロフロート航空)
20:25 ウラジオストック → 22:45 イルクーツク (S7航空)
10時間25分。
48730円。
13:20 成田 → 17:15 ウラジオストック (アエロフロート航空)
20:25 ウラジオストック → 22:45 イルクーツク (S7航空)
10時間25分。
48730円。
2018年2月16日
組み立て 2
仕事を始めてから2年8ヶ月、週7日で働き続けてきたが、さすがに今月はやるべきことが多いので4連休をとった。
クランクセット 105 (13758円)。
ペダル (1944円)。
ツーリングには六角レンチで取り外しできるタイプを。
ペダルレンチなんて持って行ってられないからね。
フロントディレイラー 105 (2839円)。
リアディレイラー DEORE (4451円)。
フロントはロード用、リアはMTB用という反則コンポーネント。
本来このフレームはロード用で、BBとクランクはロード用しか取り付けられないが、リアディレイラーはMTB用を取り付けることができる。
大荷物で負荷のかかったペダリングを少しでも軽くするには、径の大きいMTB用スプロケットが向いている。
チェーン 9s (1494円)。
フロントのコンポーネントは10sチェーン対応になっているが、9sチェーンを使用しても問題ないことは経験上わかっている。
シマノはこういう組み合わせを推奨していないし、ショップでも応じてくれないだろう。
結局ツーリングにはMTBが向いているのだけど、僕は多少強引でもこのフレームを使い続けたいのだ。
ブレーキ XT (3151+3151円)。
リムへのダメージをなくすためディスクブレーキが欲しいこの頃だが、フレームがディスク対応ではないので今後もずっとVブレーキで。
ケーブルセット (2000円+2310円)。
3ヶ月前の話になるが、元仕事仲間で現在バイクカスタム屋のりょうた君にお願いして、スタンドをつくってもらった。
過積載自転車旅では、市販のキックスタンドはまるで役に立たない。
簡単にボキボキ折れてしまう。
だから、その辺に落ちている棒を拾ってスタンド代わりにしていた。
今回、「絶対折れないスタンド」をなんとかつくれないものかと考えたが、自転車屋で相談しても相手にされないだろう。
そこで、ハーレーのパーツカスタムを手がけているりょうた君に無理言ってお願いしたら、想像以上に見事なものができあがった。
バーテープ (2052円)。
完成。
ハンドル、レバー、サドル、リム、スポーク以外のパーツはほぼ全交換。
今回の帰国での国内走行は約15000kmだった。
あと何万kmがんばってくれるかな。
クランクセット 105 (13758円)。
ペダル (1944円)。
ツーリングには六角レンチで取り外しできるタイプを。
ペダルレンチなんて持って行ってられないからね。
フロントディレイラー 105 (2839円)。
リアディレイラー DEORE (4451円)。
フロントはロード用、リアはMTB用という反則コンポーネント。
本来このフレームはロード用で、BBとクランクはロード用しか取り付けられないが、リアディレイラーはMTB用を取り付けることができる。
大荷物で負荷のかかったペダリングを少しでも軽くするには、径の大きいMTB用スプロケットが向いている。
チェーン 9s (1494円)。
フロントのコンポーネントは10sチェーン対応になっているが、9sチェーンを使用しても問題ないことは経験上わかっている。
シマノはこういう組み合わせを推奨していないし、ショップでも応じてくれないだろう。
結局ツーリングにはMTBが向いているのだけど、僕は多少強引でもこのフレームを使い続けたいのだ。
ブレーキ XT (3151+3151円)。
リムへのダメージをなくすためディスクブレーキが欲しいこの頃だが、フレームがディスク対応ではないので今後もずっとVブレーキで。
ケーブルセット (2000円+2310円)。
3ヶ月前の話になるが、元仕事仲間で現在バイクカスタム屋のりょうた君にお願いして、スタンドをつくってもらった。
過積載自転車旅では、市販のキックスタンドはまるで役に立たない。
簡単にボキボキ折れてしまう。
だから、その辺に落ちている棒を拾ってスタンド代わりにしていた。
今回、「絶対折れないスタンド」をなんとかつくれないものかと考えたが、自転車屋で相談しても相手にされないだろう。
そこで、ハーレーのパーツカスタムを手がけているりょうた君に無理言ってお願いしたら、想像以上に見事なものができあがった。
バーテープ (2052円)。
完成。
ハンドル、レバー、サドル、リム、スポーク以外のパーツはほぼ全交換。
今回の帰国での国内走行は約15000kmだった。
あと何万kmがんばってくれるかな。
2018年2月13日
パスポート更新
従来のパスポートと何ら変わりない。
以前は、各都道府県に1~2ヶ所しかないパスポートセンターに行かなければならなかったが、今は地元の役所でもできる。
前回の旅では、途中でページが足りなくなったのでタイの日本大使館で増補した。
新たなパスポートをつくる際に最初から増補できるようなので、やっておいた。
次の旅で必要になるかどうかはわからないが、今のうちにやっておけば安心感がある。
もともと52ページ、増補してさらに40ページが足された。
期限切れになったパスポートは無効の処理がされた。
更新料 16000円
増補 2500円
いやはや、高すぎる。
新規ではないし紛失したわけでもない、更新するだけなのだからもっと安くならないものか。
あと、パスポート更新には戸籍謄本(または戸籍抄本)が必要で、その発行手数料で450円。
よくわからん紙っぺら1枚に450円というのも不可解だ。
それから証明写真で800円。
増補するとトータルで2万円弱。
必要だから仕方なしに払うけど、どういう内訳でこういう料金になるのか、疑問でいっぱいなパスポート更新であった。
2018年2月10日
組み立て 1
パーツもだいたいそろってきて早く組み立てたいのだが、仕事が終わって帰宅する頃には日が暮れてることが多いので、室内でできることから少しずつ手をつける。
ルームメイトたちは夜遅く帰ってくるので、それまでの間は部屋で作業してしまう。
おなじみ鉄板、SCHWALBE MARATHON 26×2.00 (3291+3291円)。
スタッドタイヤも欲しいところなのだが、日本で注文すると信じられんほど高い。
しかも重いので飛行機にはあまり積みたくない。
現地で探した方が良さそうだ。
リム穴はフレンチバルブ仕様からアメリカンバルブ仕様に。
フレンチバルブ用のリム穴の径は6.7mm、アメリカンバルブ用は8.7mm。
金属のプロのうっちーがわざわざウチまで来てくれて、ドリルで穴を広げてくれた。
これぐらいは何の事はないと言ってくれたが、ドリルを持ってる人は周りにそんなにいないし、買うにしても高額だから、本当に助かった。
やはりバルブは断然アメリカンの方が使い勝手がいい。
世界的には、アメリカンが浸透しているのは南北アメリカ大陸ぐらいで、他はフレンチの方が優勢。
でもこれは僕の好みで、以前からずっとフレンチには使いづらさを感じていた。
カセットスプロケット XT 9s (5687円)。
ボトムブラケット (1942円)。
ルームメイトたちは夜遅く帰ってくるので、それまでの間は部屋で作業してしまう。
おなじみ鉄板、SCHWALBE MARATHON 26×2.00 (3291+3291円)。
スタッドタイヤも欲しいところなのだが、日本で注文すると信じられんほど高い。
しかも重いので飛行機にはあまり積みたくない。
現地で探した方が良さそうだ。
リム穴はフレンチバルブ仕様からアメリカンバルブ仕様に。
フレンチバルブ用のリム穴の径は6.7mm、アメリカンバルブ用は8.7mm。
金属のプロのうっちーがわざわざウチまで来てくれて、ドリルで穴を広げてくれた。
これぐらいは何の事はないと言ってくれたが、ドリルを持ってる人は周りにそんなにいないし、買うにしても高額だから、本当に助かった。
やはりバルブは断然アメリカンの方が使い勝手がいい。
世界的には、アメリカンが浸透しているのは南北アメリカ大陸ぐらいで、他はフレンチの方が優勢。
でもこれは僕の好みで、以前からずっとフレンチには使いづらさを感じていた。
カセットスプロケット XT 9s (5687円)。
ボトムブラケット (1942円)。
2018年2月6日
防寒対策
世界旅行の防寒対策は難しい。
なぜなら暑いところも行くから。
寒冷地を抜けたら防寒着は荷物でしかない。
可能な限り軽量でコンパクトで、かつ防寒性の高いものを選びたい。
登山の人たちが言うには、むやみに重ね着して重くなってはいけない、基本的な防寒は良質なインナーと良質なアウターの2着のみですます。
CRAFT キープウォーム (5980円)。
クラフトはスウェーデンのメーカーで、登山家やスキーヤーやサイクリストたちから絶賛されているようだ。
3D立体構造のニットで空気を確保して体温を保持し、汗をかいても速乾性でドライに保つ。
ヒートテックなんかは、発熱しても速乾性はないので結局汗で冷えるらしい。
あれはやはり街着用、アウトドアやスポーツ用とは違う。
ホームセンターやワークマンなんかでも暖かい作業着用インナーが売られているのが目につくが、軽量化と速乾性を重視するなら、やはりアウトドアメーカーのものを選びたい。
Mサイズを購入。
僕は日本ではXLサイズだが、このスウェーデンのインナーはMでも裾が余る。
体型の違いを見せつけられる。
少し使ってみてわかったのだが、こういったインナーは繊維がデリケートなせいか、洗濯するとほつれや毛玉が出やすい。
洗濯する際は裏返した方がいいようだ。
mont-bell パーマフロストライトダウンパーカ (24624円)。
ダウンジャケットもピンキリで無数にあって、選ぶのが大変。
良質で安価という条件だと、国産のモンベルになる。
海外有名ブランドだと、似たようなスペックのもので軽く数万円加算されることになる。
これは434gと軽量で薄っぺらいが、高い保温力、防風、撥水、透湿。
アウターとしてもミドルとしてもいける。
サイズは、国産なのでXLでちょうどいい。
収納するとこんなにコンパクト。
mont-bell レインダンサー ジャケット (16900円)。
レインウエアもモンベルで。
海外ブランドのゴアテックスだと1万円台を見つけるのは難しい。
mont-bell レインダンサー パンツ (11000円)。
ゴアテックスのレインウエアは防寒着としても非常に高いパフォーマンスを発揮する。
なので最高レベルの防寒対策は、
インナー(ベース) + ダウン(ミドル) + レインウエア(ミドル) + 実家で眠ってる分厚い上着(シェル)
という作戦でいく。
シェルは、実家で眠ってる分厚い上着でも現地のマーケットで売ってる安い防寒着でもいい。
現地人と同じものを着ればたいてい大丈夫でしょう。
いずれにしてもシェルは重いしバッグに入り切らないので寒冷地を抜けたら捨てる。
グローブ (4980円)。
こんな安いものを発見できたのは驚愕。
ふつうのアウトドアショップでゴアテックスのグローブを見てみると、バカじゃないのってぐらい万単位のものばかり並んでいる。
swixはノルウェーのメーカー。
スノーブーツ (16740円)。
ひも靴嫌いの僕としては、こういうワンタッチものはありがたい。
ゴアテックスではないが、一応これも防水透湿。
NANGA AURORA light 450DX (38000円)。
ナンガも国産メーカー。
快適温度-5℃、限界温度-21℃、ダウン450g、総重量865g。
なんとこれ、防水透湿。
シュラフカバーいらず。
しかも洗濯できる。
ジッパーがセンターというのも面白い。
ちなみに僕は、ふだん自宅でもシュラフで寝てます。
前回の旅で使ったボロシュラフで。
出張を終えた今、もはや腕を広げてのびのびと寝ることはできない。
なかなか過酷な家だが、立地はこの上なくすばらしい。
御茶ノ水の楽器屋通りから神保町のアウトドア街、秋葉原の電気街、御徒町のモンベル、ワイズロードまで、僕の趣味物欲をすべて徒歩で満たしてくれる。
今回の買い物もすべて徒歩。
同居人に神保町の店を紹介してもらって、アドバイスをいただいたり値引きもしてもらった。
なぜなら暑いところも行くから。
寒冷地を抜けたら防寒着は荷物でしかない。
可能な限り軽量でコンパクトで、かつ防寒性の高いものを選びたい。
登山の人たちが言うには、むやみに重ね着して重くなってはいけない、基本的な防寒は良質なインナーと良質なアウターの2着のみですます。
CRAFT キープウォーム (5980円)。
クラフトはスウェーデンのメーカーで、登山家やスキーヤーやサイクリストたちから絶賛されているようだ。
3D立体構造のニットで空気を確保して体温を保持し、汗をかいても速乾性でドライに保つ。
ヒートテックなんかは、発熱しても速乾性はないので結局汗で冷えるらしい。
あれはやはり街着用、アウトドアやスポーツ用とは違う。
ホームセンターやワークマンなんかでも暖かい作業着用インナーが売られているのが目につくが、軽量化と速乾性を重視するなら、やはりアウトドアメーカーのものを選びたい。
Mサイズを購入。
僕は日本ではXLサイズだが、このスウェーデンのインナーはMでも裾が余る。
体型の違いを見せつけられる。
少し使ってみてわかったのだが、こういったインナーは繊維がデリケートなせいか、洗濯するとほつれや毛玉が出やすい。
洗濯する際は裏返した方がいいようだ。
mont-bell パーマフロストライトダウンパーカ (24624円)。
ダウンジャケットもピンキリで無数にあって、選ぶのが大変。
良質で安価という条件だと、国産のモンベルになる。
海外有名ブランドだと、似たようなスペックのもので軽く数万円加算されることになる。
これは434gと軽量で薄っぺらいが、高い保温力、防風、撥水、透湿。
アウターとしてもミドルとしてもいける。
サイズは、国産なのでXLでちょうどいい。
収納するとこんなにコンパクト。
mont-bell レインダンサー ジャケット (16900円)。
レインウエアもモンベルで。
海外ブランドのゴアテックスだと1万円台を見つけるのは難しい。
mont-bell レインダンサー パンツ (11000円)。
ゴアテックスのレインウエアは防寒着としても非常に高いパフォーマンスを発揮する。
なので最高レベルの防寒対策は、
インナー(ベース) + ダウン(ミドル) + レインウエア(ミドル) + 実家で眠ってる分厚い上着(シェル)
という作戦でいく。
シェルは、実家で眠ってる分厚い上着でも現地のマーケットで売ってる安い防寒着でもいい。
現地人と同じものを着ればたいてい大丈夫でしょう。
いずれにしてもシェルは重いしバッグに入り切らないので寒冷地を抜けたら捨てる。
グローブ (4980円)。
こんな安いものを発見できたのは驚愕。
ふつうのアウトドアショップでゴアテックスのグローブを見てみると、バカじゃないのってぐらい万単位のものばかり並んでいる。
swixはノルウェーのメーカー。
スノーブーツ (16740円)。
ひも靴嫌いの僕としては、こういうワンタッチものはありがたい。
ゴアテックスではないが、一応これも防水透湿。
NANGA AURORA light 450DX (38000円)。
ナンガも国産メーカー。
快適温度-5℃、限界温度-21℃、ダウン450g、総重量865g。
なんとこれ、防水透湿。
シュラフカバーいらず。
しかも洗濯できる。
ジッパーがセンターというのも面白い。
ちなみに僕は、ふだん自宅でもシュラフで寝てます。
前回の旅で使ったボロシュラフで。
出張を終えた今、もはや腕を広げてのびのびと寝ることはできない。
なかなか過酷な家だが、立地はこの上なくすばらしい。
御茶ノ水の楽器屋通りから神保町のアウトドア街、秋葉原の電気街、御徒町のモンベル、ワイズロードまで、僕の趣味物欲をすべて徒歩で満たしてくれる。
今回の買い物もすべて徒歩。
同居人に神保町の店を紹介してもらって、アドバイスをいただいたり値引きもしてもらった。
2018年2月4日
出張納め
東京に戻ります。
昨年10月から参戦した橋梁点検。
刺激的だったし稼げる仕事だったし、もっと続けたい気持ちもある。
でももう本格的に旅の準備を始めなきゃならない。
同じ釜の飯を食ったブラザーたち。
千曲川。
千曲川と信濃川が同じ川だって、初めて知った。
1週間ほど大阪にも行ってきた。
大阪は3年前の帰国時以来。
今回は観光する余裕はなかったが、やはり大阪の食はすばらしい。
唐揚げ食べ放題がなんと1人500円(時間無制限)!。
3人で計50個。
油にやられるので意外にそんなに食えない。
たこ焼き15個600円。
モダン焼き500円。
最後は松本。
スーパーブルーブラッドムーン。
お堀の水面に落ちるスーパーブルーブラッドムーン。
皆既月食。
昨年10月から参戦した橋梁点検。
刺激的だったし稼げる仕事だったし、もっと続けたい気持ちもある。
でももう本格的に旅の準備を始めなきゃならない。
同じ釜の飯を食ったブラザーたち。
千曲川。
千曲川と信濃川が同じ川だって、初めて知った。
1週間ほど大阪にも行ってきた。
大阪は3年前の帰国時以来。
今回は観光する余裕はなかったが、やはり大阪の食はすばらしい。
唐揚げ食べ放題がなんと1人500円(時間無制限)!。
3人で計50個。
油にやられるので意外にそんなに食えない。
たこ焼き15個600円。
モダン焼き500円。
最後は松本。
スーパーブルーブラッドムーン。
お堀の水面に落ちるスーパーブルーブラッドムーン。
皆既月食。
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