2018年6月25日

山岳地帯 1



なんか落ちてる。






僕のことを警戒してるのか、くっついた。




走行中に子供たちと出くわすと、ハイタッチするのがお約束になっている。
ハイタッチの瞬間、すかさずリンゴを手渡してくれた子がいた。


休憩する時は、なるべく人気のないところでひとりで休みたいのだが、どこからともなく子供たちが駆け寄ってくる。
路上でリンゴを売ってた子たち。






はい、舗装道路終了。


首都からわずか100kmあまりで未舗装化とは。
タジク人さん、道路工事がんばってください。







山岳っぽくなってきた。


ここでキャンプ。


走行中に出会ったドイツ人とスイス人カップルもここで一緒に。


イランでも食べた果物。


ラズベリーではないらしい、わからないけど甘くておいしい。


近くに水場もある。


これは食べられないのかな。


なんかすごいのが来た。






未舗装山岳地帯ではおなじみ、川が道路を横切る。




日本で買ったミドルカットのスノーブーツはまだ浸水しない。
なかなかの耐久性。







昨日見たのと同じ群れだろうか。






逆方向だったら通過するのを待てばいいだけなんだけど、同じ方向だから追い越さなきゃならない。





雨宿りしてたら、やっぱり寄ってくる。











Kalai Khum, Tajikistan

4768km



2 件のコメント:

  1. その果実は桑の実(英語のマルベリーです。非常に栄養価の高い、心臓とか腎臓に聞くものですが、私もタジキスタンにいた時美味しくて食べてしまったら下痢が激しかったです。あまり食べると下痢になるそうで(洗った水は関係ない)、ほどほどに。乾燥した桑の実もパミールでは、今後自宅に招かれるときお茶うけに出そうですね。

    返信削除
    返信
    1. なるほど、翌日ダビッドが腹を壊して体調不良だった原因がわかりました。
      僕は平気でしたが、食べても腹が膨れるものでもないし、食べまくる必要もないですね。

      削除