2018年2月10日

組み立て 1

パーツもだいたいそろってきて早く組み立てたいのだが、仕事が終わって帰宅する頃には日が暮れてることが多いので、室内でできることから少しずつ手をつける。
ルームメイトたちは夜遅く帰ってくるので、それまでの間は部屋で作業してしまう。

おなじみ鉄板、SCHWALBE MARATHON 26×2.00 (3291+3291円)。




スタッドタイヤも欲しいところなのだが、日本で注文すると信じられんほど高い。
しかも重いので飛行機にはあまり積みたくない。
現地で探した方が良さそうだ。

リム穴はフレンチバルブ仕様からアメリカンバルブ仕様に。


フレンチバルブ用のリム穴の径は6.7mm、アメリカンバルブ用は8.7mm。
金属のプロのうっちーがわざわざウチまで来てくれて、ドリルで穴を広げてくれた。
これぐらいは何の事はないと言ってくれたが、ドリルを持ってる人は周りにそんなにいないし、買うにしても高額だから、本当に助かった。

やはりバルブは断然アメリカンの方が使い勝手がいい。
世界的には、アメリカンが浸透しているのは南北アメリカ大陸ぐらいで、他はフレンチの方が優勢。
でもこれは僕の好みで、以前からずっとフレンチには使いづらさを感じていた。

カセットスプロケット XT 9s (5687円)。




ボトムブラケット (1942円)。






2 件のコメント:

  1. 米式は仏式みたいにバルブを緩める必要が無いのですか?
    仏式はポンプをまっすぐ引き抜かないとバルブが曲がってしまい(購入早々やらかしました。)未だに難しいです。

    返信削除
    返信
    1. この状態のままポンプをはめ込んで空気を入れられます。
      空気を抜くときは、タイヤレバーの先端などを使って中心を突っつくだけです。
      フレンチはポンプがうまくはまらなくて空気が入らないことが多いのが嫌です。

      削除