2018年11月19日

ワルシャワ 2

ポーランドで唯一の日本人学校。


校長を務めているのは、僕の小学校の恩師。


定年退職後の海外赴任で応募し、ポーランドで生活する日本人の生徒に教鞭をとっている。
還暦過ぎとは思えない若々しさ、エネルギッシュさ。



もちろん偶然遭遇したわけではなく、以前から同窓会で何度も会っていて、今回の旅でも連絡をとっており、招待していただいた。

ラッキーなことに、この日は年に1度の授業参観日。
僕も保護者に紛れて参観してみた。
一学年1~2名なのでマンツーマンに近い授業体制で、生徒につきっきりで教えられるし、生徒もよく発言しよく質問し、楽しそうだった。
ポーランド人による英会話の授業もあり(若い世代のポーランド人の英語レベルは非常に高い)、受験戦争時代の読み書き英語の授業しかなかった僕の世代にはとてもうらやましく思えた。

その後、民族舞踊のパフォーマンス。










午後は、岩岬先生に市街を案内してもらった。






















夜は、ワルシャワの音大に通う日本人留学生の演奏会に。




その後、教員の方々とディナー。


貴重な体験、出会い、またまた僕は恵まれている。


Warzsawa, Poland



2 件のコメント:

  1. ポーランドという事は・・・・って思っていたらやはりそうだったか。
    若いよねセンセ。

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    1. 仕事もハードにこなして、活き活きしてるよ。

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