パレンケの先、ユカタン半島はほぼ平地。
もう山はない。
ずっと向かい風だが、たいした影響はない。
暑さが最大の障壁となる。
イグアナたくさんいる。
おなかプニプニしてみたい。
宿代上昇。
相場は400ペソ(2310円)、バハカリフォルニアと同じぐらい。
満足なスーパーすらない田舎街でも宿代は高い。
今までの宿との違いは、エアコンがあること。
たしかにこの暑さでエアコンがなかったら死ぬ。
でもそれだけでこんなに値上がりするものか。
値上げするなら冷蔵庫も付けてほしい。
それ以外のサービスは、今までと変わりない。
Wi-Fi不安定だったり、便座なかったり、お湯出なかったり。
基本的にこの辺の宿は水シャワー、それは問題ないのだが、お湯が出ないのならその分値下げしてほしい。
それどころか、「お湯が出る部屋は500ペソ(2888円)よ」だなんてふざけたことを言う。
ホテルの備品で最も不要なのは、なんといってもテレビ。
一度もスイッチ入れたことない。
テレビも宿代に含まれてるとしたら、こんなムダなものはない。
現地人だって、今どきWi-Fiさえあればテレビなんて見ないんじゃないかな。
テレビなんかいらないから、冷蔵庫をくれ。
奇妙な鳴き方をするサル。
悲しきモンスターみたい。
Merida, Mexico
39121km